レイちゃんとの日常
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野菜が好きなレイちゃんこの子を飼うようになって、病院の先生から「人間の食べ物を食べさせてはいけない」と言われました。
レイちゃんがうちの子になって、私たちが食べているものを欲しがり、少しくらいなら良いだろうと微量で食べさせていました。
そうしたら、耳から匂いが「あれ?臭い!」レイちゃんはミニチュアダックスなので、耳が垂れており、どうなっているのかを気付きませんでした。
病院に行くと、耳の中が汚れて黒いゴミが溜まっていました。
先生からのお話で、ミニチュアは耳が下がっている分、汚れが溜まりやすいらしいです。
このように汚れたのは、人間の食べ物を与えたからだと言われました。
それからはドッグフードと病院の指定されたオヤツをあげていました。
いつからかは忘れてしまいましたが、私たちが食事をしている時に、子供たちが野菜サラダを食べず残していたので、私たちも野菜なら大丈夫だろうと思い、レイちゃんに食べさせてみました。
すると、レイちゃんは大喜びで「ペロッと」食べきり、それからのレイちゃんは台所で野菜を切る音「トントン」が聞こえると、急いで来て、おねだりをするようになりました(笑)
野菜は貰えると思っているみたいで、お肉の匂いには全く反応しないのですが、野菜だけは凄く欲しがります。
一番好きなのは「キャベツ、キュウリ」ですが、不思議なほど生で食べられるものは何でも食べます。
ワンちゃんにたべさせてはいけない「玉ねぎ、ネギ」これは本能があるのか、「トントン」と音がしても無視しています。凄いなぁと感心させられます。
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レイちゃんとの日常犬って本当は寒がりではないのかなぁうちのレイちゃんは、とにかく寒がりの寂しがり屋さんです。
コタツを出しますと、中の電気の真下で寝たり、私の膝の上でコタツ布団と私の体温でスヤスヤと眠るので、いつも私は足が痺れています(笑)
お目目がまん丸で、おねだりする時は「ウルウル」のお目目で見つめてきます。
そんな時に「目に入れても痛くない」くらい可愛くて愛おしい気持ちになります。
かつては息子たちに抱いていた感情が今は愛犬レイちゃんに向いている私です。
レイちゃんは小さい頃から「ジャンプが得意?」って聞きたいほど高い所にジャンプをします。
ある時少し太ったのか、普段軽々と南側の窓から外に出て、部屋に戻る時は、ジャンプしてその窓を上がってきてたことが嘘のように上がれない時があり。
50センチ弱くらいの高さでしょうか、レイちゃんが立ったら、首くらいまでありますが、そこが上がれず、前足を窓のレールに置いて私が気付くのを待っているんです。
上がるのを失敗した訳でもなく、挑戦しかけて「これは無理~」と言う感じで、すぐに諦めて、上げてくれるのを目で訴えてきます(笑)
たまにドジな事も…
窓から外に出たことを、私が忘れ、窓を閉めてしまったことにレイちゃんも気が付かず、普通にジャンプして窓にぶつかったことがあります。
その時私は大笑いで、当のレイちゃんは焦っていました。
ジャンプができないのは多分太ったのだと思い、ドッグフードの量を減らしましたら、今は普通にジャンプができています。
特に病気をすることも無く、手のかからないレイちゃん。まだまだ元気でいてねと願う毎日です。